■ 下の写真はタイにある1200×600×600hの大型オーバーフロー水槽です。 濾過槽あわせ500Lの水量の為か日本の水槽 |
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よりかなり安定しております。 魚やサンゴの状態もとても良く、ちょっとやそっといじっただけでは水質に影響もありません。 |
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今更ながら水量の必要性を思い知らされます。。 なんと言ってもタイに居ない時はほとんどほったらかしですから。 |
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システムは全てタイマー制御でフルオート、クーラー、スキマー、リアクター、還元機、メタハラ、ブルー系、ピンク系の蛍光灯が |
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各2本、水中モーターなどなど、水温は26℃前後です。 |
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・ クローゼット込みで1800×700×2100hの大きさです。 |
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中には20cmのイナズマヤッコ、ハナダイ、タテジマ、ペルクラ |
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ハゼ類、エビ類、ヤドカリ、ナマコ、イソギン、サンゴ各種が |
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定期的に水換え、添加剤の投入はしていますがほぼ放置で |
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タイ支店の従業員ジン君( 右腕 )が田舎に帰ってしまったので面会ついでに2泊でプーケットに行ってまいりました。 |
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色々複雑な話はあったのですが硬い話は後にして、男二人でかよっ!!と思いつつもしジン君としばし観光!! |
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プーケットの超有名な観光でもあるプーケット、ピピ島をパワーボートで回るツアーを早速ブッキング!! ダイビングスポットでも |
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有名ですので海の中も興味深々でいざ出発!というか参加者多すぎ・・・軽く200人は超えてます・・・ |
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・綺麗な浜辺、そして綺麗な外国人のおねーさん・・・ |
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テンション上がっており、良くある押し売りの写真を恥ずかしそ |
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うに購入!!(自分の写真じゃなく外国人女性のです。) |
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次にに到着したのはモンキービーチ?モンキーマフィアが浜辺でカモが来ないかと尻尾を長くして待ち構えているとこです。 |
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てか、サル顔怖ぇ~よ・・・めっちゃ目つき悪り~よ・・・ |
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などと思いつつ恐る恐るサル達が待ち構えているビーチに降り立ったところ!
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持っていたコーラーをモンキーマフィアにカツアゲされてしまいました・・・ |
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おサルさん、コーラーなんか飲んでシュワッとこないのと素朴な疑問が生まれ |
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たのは言うまでもありません。 と言うか全然平気そう・・・ |
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大量の観光客から大量の食べ物と大量の飲み物(上納金?)をいただいたサル
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来る日も来る日も観光客からの贈り物で生活は安定しているのでしょうが
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すっかり野生を忘れたサル君たちでした。 |
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さて、モンキーマフィア達がまた来てねーと手を振るのを尻目に我々も昼食を
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お決まりのバイキングスタイルで色々な国の人達と食卓を共に色々な物をお腹 |
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いっぱい食べジン君と私共々至福のひと時を満喫いたしました。 |
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それにしても文化の違いは面白い物で宗教的に豚はダメとか牛はダメという |
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次はいよいよ待ちに待ったシュノーケリングです!はたしてピピ島の海の中は |
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■ 待ちに待ったシュノーケリング・・・ しかしその実態は・・・ |
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浅瀬の岩場に到着し、添乗員がパンを片手に海にドボンっ・・・ するとどこからともなく大量の魚たちが一面に現れエライ事に! |
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分かりづらいですが海一面コガネシマアジの群れ( 下の写真 ) すごい量です!! しかもでっかい!! |
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魚も集まりボートに乗っていた観光客が手渡されたゴーグルと |
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ジン君と私も予め用意しておいた使い捨てカメラの防水タイプを |
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コガネシマアジ達のタックルにもめげず少し深場のポイントに |
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向い、期待を胸にレッツ素潜り開始です。 ところが・・・・ |
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何とか2割程度はまだ生きていたのですがそれもサンゴ食いの |
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魚達に集中攻撃!! まさに壊滅秒読み段階でした( 残念 ) |
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温暖化のせいなのか毎日のように訪れる観光客のせいなのか |
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涙が出てくるほど悲惨な海を目の辺りにしてテンションがた落ち |
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観光で訪れる分には申し分ない1日でしたが海が好きという観点ではなんだか納得できない1日で色々な思いを抱きながら |
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ツアーも終了いたしました。。 ( その夜、ジン君と共に繁華街のシーフードレストランでちょっと贅沢な食事をいたしました。 ) |
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