Kaiba-Worldは丈夫で安心出来る貴重な生体をお届けいたします。
ホーム雑談室
Kaibaのどうでも良いお話し
 ■ Kaibaのどうでも良いお話し
 店長のどうでも良い話やまじめな話など無造作に書かれたページです。
 感想などは交流掲示板などに書き込んでいただければとても嬉しく思います。
 というか誰か読んでくれるのでしょうか・・・
 ■ 下の写真はタイにある1200×600×600hの大型オーバーフロー水槽です。 濾過槽あわせ500Lの水量の為か日本の水槽
 よりかなり安定しております。 魚やサンゴの状態もとても良く、ちょっとやそっといじっただけでは水質に影響もありません。
 日本の自宅にもこのレベルの水槽がおければ・・・
 今更ながら水量の必要性を思い知らされます。。 なんと言ってもタイに居ない時はほとんどほったらかしですから。
 システムは全てタイマー制御でフルオート、クーラー、スキマー、リアクター、還元機、メタハラ、ブルー系、ピンク系の蛍光灯が
 各2本、水中モーターなどなど、水温は26℃前後です。
 
 ・ クローゼット込みで1800×700×2100hの大きさです。
 中には20cmのイナズマヤッコ、ハナダイ、タテジマ、ペルクラ
 ハゼ類、エビ類、ヤドカリ、ナマコ、イソギン、サンゴ各種が
 仲良く暮らしています。
 定期的に水換え、添加剤の投入はしていますがほぼ放置で
 まだ1つも☆になっておらずびっくりです。
 ■ プーケットにて
 タイ支店の従業員ジン君( 右腕 )が田舎に帰ってしまったので面会ついでに2泊でプーケットに行ってまいりました。
 色々複雑な話はあったのですが硬い話は後にして、男二人でかよっ!!と思いつつもしジン君としばし観光!!
 プーケットの超有名な観光でもあるプーケット、ピピ島をパワーボートで回るツアーを早速ブッキング!! ダイビングスポットでも
 有名ですので海の中も興味深々でいざ出発!というか参加者多すぎ・・・軽く200人は超えてます・・・
 
 ・綺麗な浜辺、そして綺麗な外国人のおねーさん・・・
 ※ 男2人旅ですのでご理解、ご了承下さい・・・・
 さぞかし海も綺麗なんでしょうね(^-^)/
 普段見慣れない外国人女性の水着姿にジン君はかなり
 テンション上がっており、良くある押し売りの写真を恥ずかしそ
 うに購入!!(自分の写真じゃなく外国人女性のです。)
 次にに到着したのはモンキービーチ?モンキーマフィアが浜辺でカモが来ないかと尻尾を長くして待ち構えているとこです。
 
てか、サル顔怖ぇ~よ・・・めっちゃ目つき悪り~よ・・・
などと思いつつ恐る恐るサル達が待ち構えているビーチに降り立ったところ!
持っていたコーラーをモンキーマフィアにカツアゲされてしまいました・・・
おサルさん、コーラーなんか飲んでシュワッとこないのと素朴な疑問が生まれ
たのは言うまでもありません。 と言うか全然平気そう・・・

大量の観光客から大量の食べ物と大量の飲み物(上納金?)をいただいたサル

達は終止ご満悦の様子(^-^)
来る日も来る日も観光客からの贈り物で生活は安定しているのでしょうが
すっかり野生を忘れたサル君たちでした。
さて、モンキーマフィア達がまた来てねーと手を振るのを尻目に我々も昼食を
とるべくパワーボートに乗り込みピピ島に。。
お決まりのバイキングスタイルで色々な国の人達と食卓を共に色々な物をお腹
いっぱい食べジン君と私共々至福のひと時を満喫いたしました。
それにしても文化の違いは面白い物で宗教的に豚はダメとか牛はダメという
方々も多く日本人で良かったとつくづく実感! 
次はいよいよ待ちに待ったシュノーケリングです!はたしてピピ島の海の中は
どんな物か!
 ■ 待ちに待ったシュノーケリング・・・ しかしその実態は・・・
 浅瀬の岩場に到着し、添乗員がパンを片手に海にドボンっ・・・ するとどこからともなく大量の魚たちが一面に現れエライ事に!
 分かりづらいですが海一面コガネシマアジの群れ( 下の写真 ) すごい量です!! しかもでっかい!!
 魚も集まりボートに乗っていた観光客が手渡されたゴーグルと
 シュノーケルを付け次々と海の中に。
 ジン君と私も予め用意しておいた使い捨てカメラの防水タイプを
 片手に海に! もちろん狙うはサンゴの写真です。
 コガネシマアジ達のタックルにもめげず少し深場のポイントに
 向い、期待を胸にレッツ素潜り開始です。 ところが・・・・
 そこには大量のサンゴの死骸があるだけでした・・・
 何とか2割程度はまだ生きていたのですがそれもサンゴ食いの
 魚達に集中攻撃!! まさに壊滅秒読み段階でした( 残念 )
 温暖化のせいなのか毎日のように訪れる観光客のせいなのか
 涙が出てくるほど悲惨な海を目の辺りにしてテンションがた落ち
 です。 改めて今の現状を思い知らされました・・・
 観光で訪れる分には申し分ない1日でしたが海が好きという観点ではなんだか納得できない1日で色々な思いを抱きながら
 ツアーも終了いたしました。。 ( その夜、ジン君と共に繁華街のシーフードレストランでちょっと贅沢な食事をいたしました。 )
 ■ 衝動買い・・・
 タイに訪れた時、ショップ近くのショッピングセンター内にあるオリジナルの絵を売っている絵画屋さんで一目惚れをしていまい絵
 を購入してしまいました。 絵画と言っても高いものでは無く、無名タイ人の油絵です。 以前もここで小さなポスターを購入したの
 ですがその原画(油絵)をこのたび衝動買い・・・ ( 有名な画家になってくれと祈りつつ )
 絵のサイズが120×180ととても日本に持って帰れるサイズではなかったのでタイの住まいに
 飾ることにしました。( 最初に気づけよ! ) 写真の絵が購入した物ですがかなり良い感じで
 大満足です(^-^) いつも眺められるわけじゃないので少し寂しいですがタイに行く楽しみが
 増えたと言う事で良しとして日本にいる間は
 しばしのお別れです。
 好き嫌いは別れるでしょうがこういった何気
 ない絵とかに引かれてしまうんですね。。
 今まで動物や自然に癒される事ばかりでし
 たが人が生み出す物や感性にも癒しを感じ
 まだまだ人も捨てたものでは無いと実感!
 次回タイに行った時もまたこの絵画屋さん
 ぜひ覗いて見たいと思います。
 
■ クマノミのお話
 Kaibaが個人的に飼育しているお気に入りクラウンアネモネ プラチナム
 Amphiprion perculaの紹介です。
 厳密にはクマノミとは別種扱いみたいですが似ているので良しとしてお話を
 続けます。。

 えっ? これがクマノミ?イロブダイじゃ?と思う方もいらっしゃると思いますが

 立派なクマノミの仲間です。
 交配に交配を重ね人間が作り出した種で体全体が白バンドで覆われている
 個体をプラチナムといいます。 近い物でスノーフレークという個体がいます
 がそれのバンドをもっともっと広げたものと言ったら分かりやすいでしょうか。
 アルビノとは違いますよ~
 入荷量も極端に少なくめったに入荷しない個体ですが珍しい物好きな私には
 たまらない生体のひとつです。
 そんなこんなで我が家ではこのプラチナムが2匹いて繁殖を試みています。
 なかなか大きくなってくれませんが・・・
 クマノミ同様、とても丈夫でブリードしか存在しませんのでドライフードもバク
 バク食べてくれています。
 
 ブリードという事もあって当初心配はしておりましたが現在は
 イソギンの中にも入ってくれますし2匹喧嘩もなく仲良く泳いで
 くれています。
 ※ ブリード個体は生まれて出荷されるまでの過程でイソギンと
 共生していないため、なかなかすんなり入ってくれる子が少ない
 です。 決して無理に追っかけたり触らせたりしちゃダメですよ!
 まだまだ繁殖の兆しを見せてくれない子たちですがいつか
 産卵し可愛い子供たちが産まれ皆様のお手元に届ける事が
 できたら良いと心から思いつつこの子達の成長を見守って行き
 たいと思います。
 少々お時間はいただきますが現在でも入荷可能ですので興味
 のある方はご連絡下さい。 ※ 意外と高価な生体です。
 
■ 陸路でカンボジアの旅
 タイ支店に出張中、時間が空いたので2泊3日カンボジア(アンコール・ワット)
 の旅に出かけてきました。陸路でかなりのハードスケジュールでしたが
 アンコール・ワットは死ぬまでに一度は行きたかった所だったのでとても良い
 旅になりました。 日程は1日目バンコクからバスで国境→アンコールワットが

 ある町シェリムアップ(夕方着) 2日目、ベンメリア→アンコール・トム→タプ

 ローム→アンコール・ワット→トレンサップ湖 (午後8時終了) 3日目、シェリム
 アップからタクシーで国境→バンコクまでミニバス (夕方6時着)です。
 見てのとおりめちゃめちゃ疲れる日程ですが以前に比べ道も整備されており
 思いのほかストレスも感じず充分に楽しんでこれました。。
 普段はあまり絡まないのですが気持ちも高揚していたせいか同じホテルに
 止まっていた日本人の方とも仲良くなれました。
 内戦終結からさほど時間は経っていないにもかかわらず目覚しい発展と人々
 の一生懸命さには大変驚かされたました。 騙しや詐欺も多数でしが・・・
 今回は悪いところは書かずに良い思いでのみ書いておきます。
 ベンメリアはかなり崩壊が進んでいましたがラピュタのモデルにもなっている
 とても大きな遺跡です。オプションになりますが絶対行った方が良いところ。
 アンコール・トムは私が一番行きたかった所で顔が沢山ある遺跡です。
 これでもかと言うくらい写真撮りまくりでした・・・
 タプロームは小じんまりはしていますがトゥームレイダーでも
 お馴染みの遺跡です。
 ここまででかなり体力を持っていかれていますがようやくアンコ
 ール・ワットです。 というか広すぎる・・・これを回るのか・・・
 かなり心が折れてきてますががんばって充分堪能。。
 そして最後に水上生活をしている人々がいるトレンサップ湖へ
 ここはベトナムからやってきた人たちが築いた水上の村で現在
 はカンボジア国籍になっているようです。 海にしか見えないくら
 い水平線が広がりそこで見た夕日はとても絶景でした。
 今だ地雷などが埋まっており被害も多いのですがそんな人々こ
 そ明るく一生懸命に生きる彼らに心をうたれました。。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス